実験ー工作ガレージMの日記

真空管オーディオ研究、モペット研究室

アナログレコードイコライザーイメージ

アナログレコードのイコライザーを古典球の227で組んでみたら面白いなと、手持ちのシャーシーに乗せてレイアウトをイメージしてみました。

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回路は佐久間式のLCR。

これがスピードのあるいい音が出ます。

写真の四角い箱は100キンで買った一斗缶のミニチュアですが、小型トランスのシールドにピッタリです。穴あけ加工して使います。

 

ガラード401注油

ガラード401、購入して6年が経ちました。日本の正規輸入品で、程度のいいものでした。

軸受けに注油しないと磨耗し損傷してしまうことがわかり、開けてみました。

前のオーナーの整備が良かったようで油切れは起こしていませんでした。

昔の機械式のプレーヤーのメリットデメリットですが

メリットとしては

ICを使っていない為、ICが製造中止となって直せなくなるということがないこと。

保守部品が入手しやすく長く使えること

デメリットは

油を差したり磨耗する部品を交換したりメンテナンスに手間が掛かること

です。

ガラードの音質はレンジは狭いですが、60年代70年代のレコードの再生にはうってつけのプレーヤーだと思います。
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レコード洗浄機

レコード洗浄機購入しました。

超音波を使ったいわゆるメガネ洗浄機の大きなやつと思ってください。

取説を斜めに読んで、機械にレコード設置。

水を張ってスイッチオン。

10分くらいジー、っと。

洗浄が終わって取り出してみたら、あらまあ。

溝の奥にたまったチリやホコリ、カビがキレイに落ちているではないですか😃

水分を拭き取り、いざレコードプレーヤーへ。

クラッチノイズが格段に低減し、レコードが蘇りました。

これから週末は洗浄機がフル稼働しそうです。

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LCR計測器

LCR計測器を入手しました。

これでわからなかったコイルやコンデンサーを計測したり、自作のコイルを製作して使うことも可能になります。

タムラのVL206で佐久間式LCRイコライザーを試してみましたが思いの外良くて、もっと安価に作れないかと考えたところ、サンスイトランジスター用小型トランスを流用することを思い付きました😃


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河合奈保子最高😃⤴️⤴️

80年代のアイドル、結構好きで目に止まったものを買い漁って聴いています。

今回は河合奈保子

前から気になっていたのですが針を落としてビックリ😍⤴️⤴️

彼女の歌唱力に圧倒されました。

もっと他のアルバムも聴いてみたいと思います。

因みに現在のスピーカーはタンノイのオートグラフです🙋
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アナログレコード

自作アンプでアナログレコード鑑賞f:id:j-kgarageM:20211216202712j:image

 システム紹介

(プレーヤー)

ガラード401

キャビネット 友人製作

アーム オルトフォンSMG212

カートリッジ DENON DL102

(プリアンプ)

5965使用 LCR(佐久間式)イコライザー

フラットアンプ1段、カソードフォロワー

パワーアンプ

初段 76

ドライバー 6G6G 3極管結合

出力管 HF 300B(岡谷)

出力トランス タムラF2007

(スピーカー)

タンノイ オートグラフ


はじめてのブログ

何時とは無しに細々とやってきた個人的な趣味など書き綴ったりしたいな、と思いネットで調べているうち、はてなブログというものに出会いました。不定期ですが思い付いた出来事などアップしていこうと思います。